島根県松江市は山陰地方のほぼ中央にある島根県の県庁所在地で、近隣には2つの空港があり首都圏へのアクセスも良好です。
自然豊かな宍道湖や国宝五城の1つの松江城など、魅力の多い松江市にお住まいを考える方もいるでしょう。
今回は、島根県松江市にある小泉八雲記念館の見どころをご紹介します。
島根県松江市にある小泉八雲記念館の概要は?
小泉八雲記念館は初代の記念館開館から82年となる2016年に展示構成を一新し、ライブラリーやホール、ミュージアムショップを備えてリニューアルオープンしました。
この記念館では、明治時代に多面的な作家として活躍した小泉八雲の生涯を編年で紹介し、遺愛品も展示しています。
では小泉八雲とは、どのような人物だったのでしょうか。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は1850年にギリシャに生まれ、さまざまな国に移り住み、文化の多様性に魅了されながら取材や執筆活動を続けていました。
ニューオーリンズでの万博や英訳「古事記」を通して日本文化と出会ったハーンは39歳のときに来日し、松江市にある島根県尋常中学校に英語教師として赴任します。
1896年には帝国大学で英文学を講じ、その後、早稲田大学でも講師を勤めました。
私生活では松江の士族の娘、小泉セツと結婚して日本に帰化し小泉八雲となり、著作家として翻訳や紀行文、怪談など約30の著作があります。
小泉八雲記念館の第1展示室では八雲が何を見て何を聞き、何に感動したのかにスポットを当て波乱万丈の生涯を振り返ります。
第2展示室では、八雲の業績や思考の特色を「再話」「教育」「ジャーナリズム」「いのち」などの側面から描いています。
収蔵品の中には八雲が使用していた特別注文の机と椅子の展示もあるので、ぜひご覧ください。
16歳で左目を失明した八雲は、この机に目を擦りつけるようにして原稿を書いていたといわれています。
島根県松江市にある小泉八雲記念館の見どころは?
では、小泉八雲記念館の見どころをご紹介しましょう。
第2展示室「再話」コーナー
小泉八雲が再話した、山陰地方の5つの怪談を楽しめるコーナーです。
松江出身の俳優である佐野史郎さんが朗読し、同じく松江出身のミュージシャンである山本恭司さんが音楽を担当しています。
企画展
小泉八雲記念館では、定期的に企画展を開催しています。
2022年6月12日(日)まで「神々の国の首都に住まふ443日」という企画展が開催されており、八雲が松江で過ごした443日間の記録を紐解いています。
著書や日記などの展示から豊かな感性で描かれた八雲の文章に触れると、古き良き日本の郷愁を感じられ新たな気づきがあるでしょう。
●所在地:島根県松江市奥谷町322
●営業時間:8:30~17:00 (4月1日~9月30日は18:30まで)
●定休日:年中無休
●アクセス方法:JR「松江」駅よりぐるっと松江レイクラインバスで約16分
●駐車場:なし

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まとめ
今回は、島根県松江市にある小泉八雲記念館をご紹介しました。
小泉八雲記念館は、松江市にゆかりのある小泉八雲の波乱万丈な生涯を辿れる学びの多い施設です。
松江市周辺にお住まいを考える方は、ぜひ足を運んでみてください。
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